Vol.006 災害時情報インフラの到達性はなぜ語られないのか

Eiichi Shoji Digital Archive
「放送と通信と電波の静かな記録」

Vol.006
災害時情報インフラの到達性はなぜ語られないのか

を公開しました。

本稿では、災害時における情報インフラの「到達性(Reachability)」という観点から、情報伝達手段の評価について考察しています。

近年、通信技術の高度化によって情報取得の利便性は大きく向上しました。しかし、災害時には停電や通信障害、設備被害などによって利用条件そのものが失われる可能性があります。そのような状況において、「実際に最後まで情報が届くのか」という視点は、情報インフラを評価する上で重要な要素であると考えられます。

本記録は、防災・減災および国土強靱化の観点から、情報到達性について問題提起を行ったものです。

詳細は DOI よりご覧いただけます。

DOI:
https://doi.org/10.5281/zenodo.20473698

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小学生時代に始めたラジオ電子工作を原点として、半世紀を超えて電波・電子技術の探究と実践を続けています。学生時代には工作好きが高じて秋葉原の電子部品販売店「秋月電子通商」でアルバイトしました。電子楽器にも親しみ、電子工学を志しながらも、得意分野であった応用化学の道へ進み、現在は材料、高分子アクチュエータ、音楽ロボット、電波技術をはじめとする分野横断的な研究・教育活動に携わっています。