画面上で、視線入力装置(アイトラッカーなど)により、音符を変えて行った時の違い、リズムの違いなどが学べるシステムを開発しました。視線入力装置に対応できるシステムとして開発していますので、マウスが使える状況でれば、マウスカーソルの動きを利用してリアルタイムなリズム学習が出来ます。
二通りの使い方ができます。①打楽器演奏ロボット(MUSICROBOT)に接続して、視線入力装置による打楽器演奏システムと組み合わせることで本物の打楽器の生演奏、響きを通してリズムが学べる。②パソコンOSが内蔵している電子ドラム音源(MIDI音源)などに対応していますので、高音質のVSTソフト音源や外部MIDI音源、キーボード(MIDI内蔵)に接続してリズムを学べます。市販DAWソフトのような複雑なインターフェースではなく、独自のインターフェースのユニバーサルデザインで開発してます。