福井大学MUSICROBOT – さばえものづくり博覧会2018
ロボットと遠隔楽器演奏が拓くバリアフリーミュージックの世界
打楽器演奏ロボットがドラムやシンバル、タンバリンを奏でます! ロボットを開発した経緯や仕組みの解説、遠隔による楽器演奏技術を紹介します。障がいのある方や難病患者さんのQOL の向上や、少子化による少規模校の合奏支援を提案します。ぜひお立ち寄りください!!
車いすでの入場を歓迎いたします。
MUSICROBOTは健常者・障がい者・難病患者の楽器演奏支援によるバリアフリーミュージックとQOLの向上をめざしています。
日時:
2018.10.26(金)、27(土)、28(日)の三日間
10:00-17:00(26(金)、26(土))
10:00-16:00(28(日)最終日)
場所:
鯖江市 嚮陽会館 (西山公園となり)
館外ビッグパワーテントEソーンにあるE-7ブース (バリアフリー)
出演・機材:
打楽器演奏ロボット IROPS-3号機(Drs, Perc)
庄司英一(E-Gt, MC)
曲目:
アニメソング、ダンスソング、懐メロ、J-POP他
ご来場者の状況により不定期にデモンストレーション演奏します。レパートリーからリクエストに応えます。
入場無料
ブースの位置は、さばえものづくり博覧会2018のパンフレットでの区画でEゾーンにあります。E-7にお越しください。
IROPS-3号機には星野楽器様より、TAMAの“Cocktail-JAM” Kit (カクテルジャム・キット)をご提供頂いております。
IROPS-3号機には国内唯一のシンバルメーカーのKOIDE SYMBAL様より、合金含有量を変化させた試作中のシンバルをご提供いただいております。
今回出展しましたIROPS-3のフォーマンスの様子を動画でご視聴可能です。室内で心地よく聞くために打撃強度を弱めて演奏しています。
