一般財団法人カワイサウンド技術・音楽振興財団 様より、令和2年度 研究助成テーマとして採択され、第41回研究助成受賞者講演として報告いたしました。
本研究のご支援を賜りました 一般財団法人カワイサウンド技術・音楽振興財団 様には心より感謝申し上げます。ありがとうございました。財団の益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。
私たちの生活は科学技術の進歩により、日々確実に便利に豊かになっています。この科学技術を音楽に向ければ、誰でも音楽を楽しめるようになるはずです。昔から音楽は楽器によりささえられ、その楽器は工学技術が支えてきました。工学技術と音楽は一体となって時代を歩んできた事実を鑑みれば、本研究成果は、今後、より多くの人が音楽をユニバーサルに楽しむ未来に繋がると確信します。
人と楽器演奏ロボットとの共生技術による障がいを超えて音楽を能動的に楽しめるバリアフリーミュージックの提案と検証
~あらゆる人が音楽を楽しめる未来へ~
福井大学学術研究院工学系部門 知能システム工学講座 准教授 庄司英一
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小学生時代に始めたラジオ電子工作を原点として、半世紀を超えて電波・電子技術の探究と実践を続けています。学生時代には工作好きが高じて秋葉原の電子部品販売店「秋月電子通商」でアルバイトしました。電子楽器にも親しみ、電子工学を志しながらも、得意分野であった応用化学の道へ進み、現在は材料、高分子アクチュエータ、音楽ロボット、電波技術をはじめとする分野横断的な研究・教育活動に携わっています。
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