本やカードを開くと立体的なオブジェクトが飛び出たり、うごくものを、切り紙、ペーパークラフトとして試作しています。それに電気によるしかけを施した、しかけペーパークラフトを創造しています。しかけは、
・LEDで光る
・音楽を奏でる
・アイテムが動く ← モータではなく薄型アクチュエータ(当研究室の特許を活用)
・IoT
などです。電気で『動く』は、しかけ本、しかけ絵本でもなかなか無いですね。モータでは大きすぎますし音がしますから。研究室で特許を持つ導電性布帛アクチュエータ(人工筋肉)を使うと簡単に実現します。0.5~1mm程度の薄い素子なので、グリーティングカードの薄さを損なわずに可動機構を電子制御で無音で組み込めます。
今回、骨格となる氷の結晶のグリーティングカード本体の試作を紹介します。
折りたたんだ状態でA5サイズです。封筒に入れて郵送できますね。

展開した状態です。


これに仕掛けを施していきます。これだけでもグリーティングカードとして迫力あります。0.7mmの厚紙で試作しましたので、がっちりしていて耐久性がありそうです。
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小学生時代に始めたラジオ電子工作を原点として、半世紀を超えて電波・電子技術の探究と実践を続けています。学生時代には工作好きが高じて秋葉原の電子部品販売店「秋月電子通商」でアルバイトしました。電子楽器にも親しみ、電子工学を志しながらも、得意分野であった応用化学の道へ進み、現在は材料、高分子アクチュエータ、音楽ロボット、電波技術をはじめとする分野横断的な研究・教育活動に携わっています。
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