セルロースナノファイバーを使った実用品(市販品)

セルロースナノファイバーは、鋼鉄の5分の1の軽さで、その5倍以上の強度を有するとされる極細繊維です。植物のセルロースであり、地球上にあるほとんどの木材資源を原料にできるため、資源的にも非常に豊富な素材です。日本の国土の7割が森林(人工林が2/3)であることからも、さまざまな分野で次世代の産業資材として注目されてます。生産・廃棄に関する環境負荷が小さく、軽量な素材であり、自動車、家電、塗料や繊維製品など、低炭素社会の実現にも貢献できる素材として、近年盛んに研究開発が行なわれています。

一般に先端素材はとかく基礎研究レベルや将来展望の話で結果的に話題にならないでお蔵入りするものが少なくありません。このセルロースナノファイバーについては少しずつ市販品が出て来ているので、それらを把握する上で少しずつピンしています。

当研究室でもセルロースナノファイバーの機能を高める素材開発や応用研究を進めています。セルロースナノファイバーは今、目が離せない先端材料の一つです。ご参考まで。

https://www.pinterest.jp/monozukurilab/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%8A%E3%83%8E%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC%E5%AE%9F%E7%94%A8%E5%93%81/

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小学生時代に始めたラジオ電子工作を原点として、半世紀を超えて電波・電子技術の探究と実践を続けています。学生時代には工作好きが高じて秋葉原の電子部品販売店「秋月電子通商」でアルバイトしました。電子楽器にも親しみ、電子工学を志しながらも、得意分野であった応用化学の道へ進み、現在は材料、高分子アクチュエータ、音楽ロボット、電波技術をはじめとする分野横断的な研究・教育活動に携わっています。