2025年9月20日(土)にオンライン開催された
2025年度 電気・情報関係学会 北陸支部連合大会 において、
庄司研究室所属の 熊井 祥大さん(福井大学) が、音響部門 優秀発表賞 を受賞しました。
本賞は、同大会 音響部門において、特に優れた研究内容と発表を行った学生に対して授与されるものです。
■ 受賞研究について
・受賞者:熊井 祥大(福井大学)
・講演題目:
「リカレントニューラルネットワークを用いた音律とソルフェジオ周波数に基づくヒーリングミュージック創出システムの提案」
◎熊井 祥大、庄司 英一(福井大学)
本研究では、リカレントニューラルネットワーク(RNN) を用い、
音律構造およびソルフェジオ周波数の概念を取り入れた
ヒーリングミュージックの自動生成システムを提案しました。
音楽理論に基づく周波数設計と、深層学習による生成を組み合わせることで、
人の感覚や感情に配慮した音楽創出の可能性を示した点が評価されました。
■ 研究の意義と評価ポイント
本研究は、
・AI(機械学習)
・音楽理論(音律・ソルフェジオ周波数)
・人の感性や癒し
を横断的に結びつける試みであり、
音響工学・音楽工学分野における新しいアプローチとして高く評価されました。
特に、ヒーリングミュージックという応用分野を明確に意識した設計思想と、
システムとしての具体性が、優秀発表賞受賞につながりました。
■ 研究室として
本研究は、庄司研究室が取り組む
「音楽工学とAIを基盤とした人の感性を支えるシステム研究」 の一環として進められたものです。
熊井さんは、研究構想、システム設計、実装、評価、学会発表までを主体的に進め、
その研究姿勢と完成度が今回の受賞に結実しました。
熊井さん、音響部門 優秀発表賞の受賞、誠におめでとうございます。
今後のさらなる研究の発展と活躍を期待しています。

