北陸技術交流テクノフェア2023開催初日(10月19日(木)16:05〜16:20)、
「打楽器演奏システムDXが育む多様な音楽的コミュニケーション ー多様性と包摂性に資する演奏支援技術の紹介ー 」 のプレゼンテーションを行います。打楽器演奏システムの活用性を紹介いたします(図1)。参加は無料ですが、事前のお申し込みが必要です。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。
図1 打楽器演奏ロボットの活用場面
100を越える活用場面です。単なるキーワードの羅列ではなく、これら全ての項目の内容については背景を含めた活用方法とその価値について説明します。
打楽器演奏システムDXが育む多様な音楽的コミュニケーション ~多様性と包摂性に資する演奏支援技術の紹介~
福井大学先端マテリアル創造ものづくり研究室 庄司 英一
日時:2023年10月19日(木) 16:05〜16:20
会場:福井県産業会館 2号館 プレゼンコーナー
(北陸技術交流テクノフェア2023 会場内)
参加無料
参加する場合は、事前にプレゼンテーションにお申し込みが必要です。
新製品・新技術公開プレゼンテーション受講申込フォーム
https://www.technofair.jp/presentation/
打楽器演奏ロボットと演奏支援装置や演奏支援アプリによる打楽器演奏システムDXは、教育、福祉、生涯学習、または演奏家の片腕としてなど、障がいや世代を越えた音楽文化を様々な視点から革新します。各種の演奏支援手段の開発戦略は、音楽の力で、音楽的コミュニケーション能力を育むことを目指しています。一人一人が快適で活躍できる超スマート社会の多様性と包摂性に対応できるので、このプラットフォームが障がいの有無に関わらず楽しめる音楽活動の新たな扉を開きます。