打楽器演奏システム x デジタル&&変革 >>> 打楽器演奏システムDX
(打楽器演奏システム = 打楽器演奏ロボット + 演奏支援装置)
メガネは、誰にも迷惑をかけずに、その人に無くてはならない合理的配慮器具として自然に役立つ存在です。演奏支援装置もそうした器具となって、演奏や合奏を自然に支援できる存在になればと思います。演奏支援装置は、個に応じた多彩なバリエーションを持ちます。打楽器演奏システムは、打楽器の演奏スタイルを拡張します。これまで夢と考えていた演奏スタイルが実現したり、また、今まで考えてもみなかった演奏スタイルさえも実現出来ると考えています。
打楽器演奏システムをデジタルトランスフォーメンション(DX)することで、音楽が関わる文化に変革がもたらされ、単なるデジタル化だけでは出来なかったことが出来るようになります。音楽的コミュニケーションを育みやすくなることで、障がいを超え、世代を越えて、全ての人が音楽的コミュニケーションを楽しめるようになります。
思い描いていることの一端ですが、そのような未来の光景を、画像生成AIで具象化してみました。
移動型打楽器演奏システムを使って、教室でインクルーシブに合奏を探究している様子
移動型打楽器演奏システムがTeacher2となって、教室で歌や合奏を楽しんでいる様子
床置型打楽器演奏システムがTeacher2となって、教室でリズムを学んでいる様子
打楽器演奏システムがTeacher2となって、院内学級で合奏を楽しんでいる様子
打楽器演奏システムを使って、教室でインクルーシブにリズム演奏を探究している様子
打楽器演奏システムを使って、社会福祉施設でインクルーシブに歌や合奏を楽しんでいる様子
打楽器演奏システムを使って、介護施設でお孫さんと歌や合奏を楽しんでいる様子
打楽器演奏システムを使って、介護施設でお孫さんと歌や合奏を楽しんでいる様子
一日でも早く、こうした未来を実現したいと考えています。
初稿 2023.6.12