福井県立福井東特別支援学校でMUSICROBOTのミニライブを行います。研究室で開発したIROPS-3号機と庄司(E.Gt)の合奏で、子どもたちからのリクエストや卒業ソングを演奏します。IROPS-3号機は、ドラムセット、カバサ、タンバリン、カウベル、ウッドブロックで構成しています。
ロボットが本物の楽器を鳴らす視覚的な面白さと音楽の楽しさを同時に体験できるプログラムです。
歌遊びのコーナーでは、意思を伝えるための大きなスイッチを使います。このスイッチでロボットの遠隔操作ができるので、本物の打楽器を自分のタイミングで鳴らしてみる体験を企画しています。