ギターを演奏中に『本物』の各種打楽器も指やピッキングで演奏できる技術、演奏パフォーマンス

ギター演奏中に奏者が他の楽器を演奏すると演奏パフォーマンスとして面白く、プロのミュージシャンによる演奏でもよく見かける光景かと思います。音楽の表現力が増すので、ワンマンや少人数のメンバーで楽曲演奏を効果的に、感動的にも実現することにつながります。

以下、シンセギターによるMIDIによるスピーカからの電子楽器(電子打楽器)の演奏ではないことを強調するために、『本物』の楽器と記載します。

ギター奏者がピッキングで『本物』の打楽器も一緒に演奏できること

エレキギターやアコースティックギター奏者が演奏中に自分の意図で、例えば『本物』のタンバリンやその他の『本物』の打楽器類(ドラムセット、ラテンパーカッションなど)を使ってリズムやアクセントなどを演奏する楽曲演奏パフォーマンスを実現します。これは単に視覚的なパフォーマンスとして面白いだけでなく、ギター奏者が自分のピッキング強弱や速度に連動した打楽器演奏が簡単に実現するので、他人が打楽器を別に演奏するよりも、完全にシンクロすること、ギター奏者の自分の意図でこだわりの表現で簡単に演奏が実現できること、他人任せではないので合奏練習や合わせの手間が不要なこと、論理的にも実際的にも大きなメリットがあります。

打楽器演奏ロボット(IROPS)はリアルタイムMIDIに対応するように設計しているので、ギターから打楽器演奏ロボットの各種打楽器をエレキギターやアコースティックギターに付けたMIDIピックアップにより遠隔演奏機能を応用して奏でることが出来ます。演奏パフォーマンスの精度を上げるために、補助制御装置やAI演奏支援システムの開発と連携します。

これにより、ギター奏者がギター演奏に加えて、各種打楽器を自分の音楽意図で演奏することができます。

一例ですが、

両手を使ったタンバリンの演奏(人が演奏する際の通常)音が必要は場合はこれを使います:

カバサも歯切れ良く演奏が可能です:

2019.1.14

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庄司英一 (Eiichi Shoji, MONOZUKURI LAB)
人とロボットが共生する工学技術をめざして、先端マテリアル創造ものづくり研究室として福井大学で活動しています。日頃の研究活動から、開示できる情報を発信します。

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