安全タスキに電源・電池不要なラジオを組込み – タスキフープラの試作品

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

タスキの形状と、無電源ラジオ『フープラ』の輪っか形状が同じなので、タスキラジオ(ラタスキフープラ)として合体させてみました。タスキには反射布が使用されている安全タスキを使用してみました。軽量性や可撓性を考慮した特殊な線材を使用しています。縫製です。

試作品はこんな感じ。

全体の重さは90gでとても軽量です。

着けてみたらこんな感じ。

フラッシュで撮影しましたので、タスキがとても明るく光ってます。交通安全な夜歩き、散歩、また、防災ラジオとして活用できそうです。無電源ラジオなので、電池のメンテナンスの心配が無いので、防災袋にずっと入れておくと便利です。

このタスキを着けた状態で、NHK福井第一放送(JOFG)が良好に入感することを確認しました。胸元のダイヤルで選曲します。AM放送の電波は体の中を貫いているので、ラジオの受信性には問題はありません。

今回とりあえず、タスキラジオ(タスキフープラ)として具体化したので、より作りやすい方法の探求や、使い勝手などで少し様子を見ていこうと思います。

追記(2018.4.16):

夜中に散歩(実験)してきました、、、”反射タスキ”の反射性能を確認してきました。

車のロービームですが、人までの距離が5~10mでは人全体が明るく照らされるので、人の存在が容易に認識できます、、、が、この距離だとブレーキが間に合うか疑問です。

少し離れてみました。車のロービームですが、タスキが光って約20m先ですが遠方の人の存在がわかります。対向車がいなければハイビームでの走行でしょうが、なかなかハイビームの使用はトラブルを避ける思いから敬遠されがちです。これは以前、福井新聞のアンケート結果にもその心理が現れてました。車側がロービームであれハイビームであれ、自分の身は自分で守るためには、この安全タスキは夜歩きなどにはとても効果的だと思いました。

http://monozukuri.his.u-fukui.ac.jp/monozukurilab/2017/09/07/post-451/

The following two tabs change content below.
庄司英一 (Eiichi Shoji, MONOZUKURI LAB)
人とロボットが共生する工学技術をめざして、先端マテリアル創造ものづくり研究室として福井大学で活動しています。日頃の研究活動から、開示できる情報を発信します。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。