FacebookのMUSICROBOTページのOur Storyを更新しました

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。Facebook の MUSICROBOTページの Our Storyの更新をいたしました。ご一読頂ければ幸いです。

Our Story

MUSICROBOTは人の歌や楽器演奏とロボットによる楽器演奏との共演から、音楽における『人とロボットの共生』を目指すコラボ・ユニットです。臨場感あふれるハーモニーから、音楽における工学技術や音楽表現の新しい可能性を探求しています。

今のようなロボットが無かったモーツァルトやベートーヴェンの時代は、そもそもロボットと一緒に共演しようなどという発想は無かったでしょうから、当時生まれたクラシック音楽は「人」が演奏することを前提とした音楽であったと言えます。音楽はその時代の世相や技術を踏まえたものとして発展している経緯を考えれば、今後、工学技術が音楽分野で発達して楽器を演奏できるロボットや人工知能が一般的な時代になれば、人とロボットが演奏の役割を分担した楽曲が登場するかもしれません。現代でもこうした共演はまだ一般的ではありません。ロボットや人にはそれぞれに得意不得意がありますが、実は楽器演奏についてもそれは言えます。そうした点を見極めながら、音楽において人とロボットが共生できる技術について研究しています。ロボットと人の共演により、もう一度聴いてみたいなその音楽!、心に響くよねその音楽!となる音楽への挑戦として実践的に研究をしています。ロボットが楽器を演奏できるようになれば、ロボットを遠隔操作する技術と組み合わせることで、人は本物の楽器を遠隔「演奏」できるようになります。この技術は簡単なタッチパッドのような指先だけの力で本物の楽器を力強く演奏できることになるので、例えば、健常者と障がい者にかかわらず、楽器を演奏することの楽しさや夢を育むことが実現していきます。そうした夢を一日でも早く実現するためには、実践的な結果の見極めが必要なので、MUSICROBOTとして色々な演奏実験を試み、時には観客のみなさんにアンケートをとりながら演奏会を行っております。前例にとらわれることの無い研究、創造力に挑戦していきますので、今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。

MUSICROBOT is a collaboration unit that aims at “cooperation between humans and robots” in music. This is done through automatic musical performances by robots as well as through human performances. We explore the new possibilities of musical expression to act in harmony with presence.

MUSICROBOTの楽器演奏のコア技術は特許出願中です。

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庄司英一 (Eiichi Shoji, MONOZUKURI LAB)
人とロボットが共生する工学技術をめざして、先端マテリアル創造ものづくり研究室として福井大学で活動しています。日頃の研究活動から、開示できる情報を発信します。

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