ガラス – 先端材料入門

今日の講義ではガラスについてお話します。ガラス技術で世の中が便利に革新的な流れになってきたのは古くは、古代ローマ時代にさかのぼります。石英(二酸化ケイ素)という地球規模で非常に多い資源からガラスは作られます。それは砂でもありますが、どうして不透明なそれが透明なガラスになるのでしょうか。現在では、窓ガラス、合わせガラス、安全ガラス、食器としての価値や、機能性ガラスなどの話につながります。ガラスは透明であるが故に?その恩恵を私たちは肌で感じることが少ないかもしれません。無機ガラスにとってかわるような硬さをもつ有機ガラスやプラスチックが無いのも現状です。物質の化学構造や原子構造の話題も交えながら、このガラスについて探求しようと思います。

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庄司英一 (Eiichi Shoji, MONOZUKURI LAB)
人とロボットが共生する工学技術をめざして、先端マテリアル創造ものづくり研究室として福井大学で活動しています。日頃の研究活動から、開示できる情報を発信します。

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