小出シンバルを搭載したIROPS-3のご紹介

今回のテクノフェア2017でご紹介させていただきましたIROPS-3号機には、小出シンバルの合金組成を変化させた試作開発中の14”ハイハット、16″クラッシュ、20″ライドシンバルを搭載していました。小出シンバルは、日本ならではの金属加工技術と長年培ってきた技術や経験をもとに製造する、国内唯一のシンバルメーカーです。非常にクオリティーの高いシンバルです。へらしぼりのあとが見えるハンドメイドのシンバルです。ロゴがとても渋いですね。

https://bplatz.sansokan.jp/archives/493

シンバルの「良い音」には個人差があります。今回のセットの音は多くの方々に「良い音」として実感して頂けたようでした。シンバルの音の響きは素材となる合金の種類により実に様々で、また、叩く場所や強さによっても倍音が変わってきますので、音色も変わります。今回、IROPS-3のロボット演奏に好適なものを搭載いたしました。録音が無いのですが、この構成でドラムソロを演奏するとものすごく魅力的な音が楽しめます。右下にあるのは、カバサです。その下には、タンバリン、左奥には見えませんがウッドブロック、右奥にはカウベルが取り付けてあり、全て、自動制御で演奏ができます。ウッドブロックは若い広場の曲の途中で鳴っています。カバサは、若い広場、365日の紙飛行機でずっと鳴っています。全ての打楽器は、強弱が制御され演奏しています。いかがでしょう、こんなシステムが身近になったら、楽しいと思いませんか?

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庄司英一 (Eiichi Shoji, MONOZUKURI LAB)
人とロボットが共生する工学技術をめざして、先端マテリアル創造ものづくり研究室として福井大学で活動しています。日頃の研究活動から、開示できる情報を発信します。

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