MUSICROBOT IROPS-3のデモンストレーション – テクノフェア2017 特別展の記録

テクノフェア2017 特別展

当ブースにご来場いただきました多くの方々に感謝申し上げます。ありがとうございました!テクノフェア2017 ( 北陸技術交流テクノフェア2017, 2017.10.26-27 10:00-17:00 at 福井県産業会館) では特別展にて、MUSICROBOT 音楽における人とロボットの共生技術とIROPS-3号機を二日間にわたってご紹介しました。

デモンストレーションの模様の一部(全6曲演奏から朝ドラの2曲)をご紹介いたします。打楽器の音は全てIROPS-3による生演奏です。いかがでしょう、こんなシステムがあれば、楽しいと思いませんか?

以下、再生リストになっております。

初日の26日(木)のデモンストレーションでは各社より収録など賜りました。本日でのデモンストレーションがNHKのお昼のテレビニュースおよびラジオニュースで紹介されました。

 

MUSICROBOTにも人工知能

今回の特別企画展示は、『IoT時代を支える新技術』と題して、さまざまな産業分野で活躍する最新の「自動認識技術」「人工知能技術(AI)」にスポットを当てたものです。MUSICROBOTによる音楽の共生にも自動認識技術、人工知能技術(AI)が活躍しています。

 

   

IROPS-3にもIoT技術

今回のデモンストレーションでは実演できませんでしたが、IROPS-3にはIoT技術が搭載されています。ブラウザーからIROPS-3に接続することで、観客はステージ上のMUSICROBOTの打楽器を遠隔操作で共演、好きな打楽器の演奏で参加できます。その操作は指先だけを使った操作ですから、健常者、傷がい者を問わない打楽器演奏を可能にするシステムとして、多くの方々に打楽器演奏の面白さ、夢を拓くものになればと思います。

今回展示したIROPS-3について

IROPS-3 (IROPS VERSION3)は一平米の床面積があれば設置できる、可搬性の高いドラム演奏ロボットです。楽器や歌の練習の時、あるいはコンサートを行う時に、臨場感溢れるドラム演奏が場を盛り上げます。簡単なパフォーマンステストの様子を下の動画でご覧頂けます。リアルタイムMIDIに対応した高精度なデジタルアナログ変換制御により、瞬時の正確で繊細なドラム演奏を実現しています。従来のMIDIファイル(SMF,XG,XF,GS,GM規格)を使って演奏が楽しめます。


小型化を狙ったIROPS-3号機の開発におきましてはベースとなる小型のドラムセットの選定が重要でした。この開発課題において、TAMA Drums(星野楽器)より、“Cocktail-JAM” Kit (カクテルジャム・キット)をご提供頂いております。

今回のデモンストレーションでは、国内唯一のシンバルメーカーの「KOIDE SYMBALS」をIROPS-3に搭載しています。合金組成を変化させた試作開発中の14”ハイハット、16″クラッシュ、20″ライドシンバルをご提供頂いております。日本ならではの金属加工技術と長年培ってきた技術や経験をもとに製造する、国内唯一のシンバルメーカーです。今回、IROPS-3のロボット演奏に好適なものをご相談することが可能であったことは 国内のメーカーならではの強みかと思います。

今回のIROPS-3には、ウッドブロック、カバサ、カウベル、タンバリンを搭載しております。

MUSICROBOT 打楽器自動演奏ロボットIROPS-3
irops3_musicrobot_pan_10-outline-2.pdf

再生前に音量にご注意ください。

今回の特別展への参加は、大学院2年生の瀬戸君、大野君の多大なるご協力により実現しております。ありがとうございました。

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庄司英一 (Eiichi Shoji, MONOZUKURI LAB)
人とロボットが共生する工学技術をめざして、先端マテリアル創造ものづくり研究室として福井大学で活動しています。日頃の研究活動から、開示できる情報を発信します。

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