先端材料入門 – 後期の授業から

今日から後期の授業がはじまりました。機械・システム工学科の学部1年生向けに、先端材料入門を講義します。この講義への思いとして、材料のことが分かっている、ものづくり技術者・エンジニア・研究者の人材育成です。材料のことが分かるそうした人材は実は意外に少ないのが現状です。材料のことを知ると、独創性や創造性が広がります。

今期はこの教科書を使います。

この本のはじめに、『材料が私たちにとって根源的に重要であることは、文明の各段階を区別するために私たちが付けた名称、石器時代、青銅器時代、鉄器時代からはっきり見て取れる。』(引用)先人は知っています。私たちは現代、材料にかこまれて暮らしているようなものですが、材料のことは意外と知らないものです。この本の内容に先端材料の話題を盛り込んで進めていきます。

新たな素材や材料について、どういう所に使われ、物性や構造がどうなっているのかについて知見を深める。材料の種類と特徴を知るということは、現在及び将来注目されるものの開発や、ものづくりの幅を格段に高めることになる。これまで社会を変えてきた素材、材料とその進化、また、今後、社会を一変させる可能性のある素材や材料について、それらの先端材料をどうすれば新しいものづくりにつながるかの発展性を見据えながら学びます。

本授業は、ふくい地域創生士認定科目、県内大学等単位互換制度科目にもなっています。

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庄司英一 (Eiichi Shoji, MONOZUKURI LAB)
人とロボットが共生する工学技術をめざして、先端マテリアル創造ものづくり研究室として福井大学で活動しています。日頃の研究活動から、開示できる情報を発信します。

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