長波(LF)ラジオ『フープラ』 – 家電や機器から発生するノイズ源を探ることが出来る試作品

私たちの身のまわりには、様々な周波数の電磁波(電磁界)が存在しています。例えば、お手持ちのAMラジオのそばで、ヘアドライヤを動かしてみてください。ババババーと音が聞こえるとおもいます。ヘアドライヤーに限らず、色々な家電製品のそばで実験してみると、こうした電磁開閉器による、ノイズを聞くことができます。家電や機器から発生する電磁界ノイズが原因で、例えば、電波時計が電波を受信しない、テレビ・ラジオの受信障害、医療機器への影響、電話(コードレス電話等)への雑音が起こる場合があります。これを、EMIと言います。機器の設置場所を変更すれば解決するかもしれません。この長波(LF)ラジオ『フープラ』は家電や装置、建物の壁内部の配線などから発生する電磁ノイズの発生源、ノイズ発生源の方向やノイズの強さを、とても高感度に、『音』で聞いて探ることができます。

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庄司英一 (Eiichi Shoji, MONOZUKURI LAB)
人とロボットが共生する工学技術をめざして、先端マテリアル創造ものづくり研究室として福井大学で活動しています。日頃の研究活動から、開示できる情報を発信します。

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